メソセラピーは脂肪溶解注射とも呼ばれ、フォスファチジルコリンが含まれた薬剤を注射をするだけで脂肪が減らせる優れもの。

脂肪吸引とは違い、術後の腫れや痛みがほとんど無いので気軽に受けられることがメリットです。

 

このメソセラピーはお腹や太ももといった身体だけではなく、もちろん顔にも施術が可能。

しかし、顔は他の場所よりも脂肪が少ないので、注射の効果や術後のダウンタイムが気になるところではないでしょうか?

 

腫れなどの副作用があったとき身体なら服で隠せますが、顔はそういう訳にはいかないため治療をする前に不安になるのは当然です。

そんな不安を解消するべく、顔のメソセラピーはどのような効果・リスクがあるのかしっかりと理解しておきましょう。

 

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顔へのメソセラピーは顔やせ小顔効果がある

 

顔が丸く太って見える原因は、大きく分けると4つあります。

 

①元々の骨格が原因

②皮下脂肪が多い

③皮膚のたるみによるもの

④浮腫が原因

 

メソセラピーを受けて効果が現れるのは、②の皮下脂肪が多い場合です。

メソセラピーによって注入する薬剤(フォスファチジルコリン)は、皮下脂肪を溶解することで注射した部位を細くする効果があります。

 

注入する部位は脂肪が付いている場所ならどこでも可能ですが、頬や顎のフェイスラインに注射をするとスッキリとシャープな印象になるでしょう。

出典:藤井クリニック

 

ダイエットをしても顔は簡単には痩せられませんよね?

  • 体重は落ちているのに、どうしても顔だけは細くならない方
  • 笑ったときに頬の脂肪が気になる方
  • 二重顎をなくしたい方

 
このような人は、メソセラピーを行うと顔やせ・小顔効果が期待できますよ。

 

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脂肪が多いと1回ではメソセラピーの効果が出ない

お腹・太もも・二の腕など身体の部位に比べると、比較的脂肪が少ないのが顔。

メソセラピーの施術回数は脂肪の量や範囲によって決まるので、脂肪が少なければ顔の治療は1回で終了することもあります

 

しかし、人によって脂肪の量や落としたい量も違うので、1回のメソセラピーでは思うような効果が出ないことも

その場合は、他の身体の部位と同じように何回か施術を重ねなければいけません。

 

2~3週間ごとに行うと効果的

顔にたくさん脂肪が付いている場合や、1回では思うような効果が出なかった人は2~3週間の間隔を空けてメソセラピーを受けましょう

これは顔以外の部位にも言えることですが、間隔を空けずに2回目の注射をすると、まだ溶けた脂肪が体外に排出されずに残っていることがあります。

 

その状態で再度メソセラピーをすると、脂肪を落としたい部位に上手く注射ができずに浮腫(むくみ・ふしゅ)の原因に

必ず2~3週間空けてから、2回目・3回目の治療を行いましょう。

 

回数は脂肪の付き方によっても変わりますが、一般的に2~3回ほど注射をすれば変化がある人が多いです。

しかし個人差があるので、中には5回以上受ける方もいるとか。

 

 
ここまで回数を重ねると、脂肪吸引の方が早いということもありますので医師とよく相談して決めてくださいね。

効果が出るまで2~10ヶ月かかることもある

メソセラピーをしてから、すぐに小顔になれる訳ではありません。

施術後、腫れや浮腫などのダウンタイムがありますし、溶けた脂肪が体外に排出されるまでに1~2ヶ月ほどかかることも

 

3週間置きに5回の治療を行った場合、メソセラピーが終了するのに5ヶ月近くかかります。

その後、脂肪が完全に体外に排出されるまでに長ければ2ヶ月を要するので、メソセラピーを始めてから効果を実感するまでに半年以上かかるのです。

上手く予定を組めずにもう少し間隔が空いてしまったり、もっと脂肪を減らしたいという方は10ヶ月程かかることもあるので覚えておきましょう。

 

顔へのメソセラピーは「腫れ」「痛み」「痣(あざ)」が出る可能性も高い

顔は他の部位よりも皮膚が薄くて弱いため、メソセラピー後に「腫れ」「痛み」「痣(あざ)」といった症状が出やすい場所。

また、神経や血管が細かく集中していることも腫れや内出血などの原因になります。

 

【腫れ】

メソセラピーを受けた翌日の腫れが一番強く、1週間程で少しずつ引いていきます。

強い腫れは1週間ほどとされていますが、体質などにより1ヶ月と長引く場合もあるのでマスクで隠すなどの対処が必要です。

 

また、1回目の治療が一番腫れやすく、2回目・3回目と回数を重ねると徐々に腫れもマシになっていくでしょう。

 

【痛み】

治療をした直後、麻酔が切れると薬剤が脂肪に反応してチリチリとした痛みが出ますが、すぐに治まります。

その後、筋肉痛のような痛みに変わり、4週間ほどは注入箇所を押すとまだ痛むでしょう。

 

麻酔薬が含まれているせいか、特に痛みも無く施術はすぐに終了
終了した時の感想と言えば・・ 歯の治療をした後のような、 麻酔で歯茎の感覚が無くなっているような 不思議な感じでした。
だんだんと熱を持ちはじめ、麻酔が切れ出すと徐々に痛みが出てきました。
例えるなら、まさに【親知らずを抜いた痛み】です。 次の日からマスクは必須!! 顔の輪郭はアンパンマンどころか食パンマン*笑
大きなしこりがあるような、それを押したり揺らすと痛みが・・
腫れが酷いのは、最初の1週間でそれからは ゆっくりと腫れも引いてきます。

引用:酒井形成外科

日常生活に支障を来たすような痛みはありませんので、普段通りの生活は出来ます。

 

【痣】

皮膚に針を刺して薬剤を注入するので、たくさんの毛細血管が集中している顔へのメソセラピーでは内出血を起こしやすくなります。

医師の技術にも左右されるところですが、内出血に伴う痣は出る可能性があると心得ておきましょう。

 

痣は出来てしまっても、メイクで隠せるのでそこまで気にする必要はないのかもしれません。

 

このようなダウンタイムがあるので顔へのメソセラピーを考えている方は、施術後しばらくは人と会う予定を入れない方が良いでしょう。

また、マスクは必須アイテムですので忘れず用意しておいてくださいね。

 

まとめ

  • メソセラピーは身体だけではなく、顔にも効果がある
  • 脂肪が少なければ1回で、多い場合は2~5回ほどで効果を実感できる
  • 複数回メソセラピーをするなら、2~3週間は空けましょう
  • 顔は毛細血管や神経が集中しているので、腫れや痛みなどが出やすい

 

顔へのメソセラピーは小顔効果・顔やせ効果がありますが、腫れなどの副作用が出やすい場所でもあります。

もちろん脂肪吸引よりは腫れや痛みも少ないですが、人によっては回数を重ねないと効果が出ないことも。

 

施術回数や効果については自分だけで決めず、必ず医師と良く相談して決めるようにしましょう。

 

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