まぶたがたるんでいると、それだけで周りに老けた印象を与えてしまいます。

上瞼のたるみは、年齢を重ねるとどうしても現れてしまう老化現象なので、誰にでも起こり得ること。

 

見た目が気になるのはもちろんですが、まぶたが下がると視界が狭くなることで慢性的な頭痛や肩こりに悩まされる人もいます。

これを放っておいても、自然に治ることはありません。

 

上瞼のたるみを取るには整形手術が最も効果的ですが、どんな方法があるのか気になりますよね?

今回は3種類の方法を紹介すると共に、あなたにピッタリな整形手術を一緒に見つけていきましょう。
 

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上瞼のたるみの整形手術には数種類ある

上瞼がたるむと言っても、全ての人が同じ症状ではありません

同じ悩みだとしても、まぶたの厚い人もいれば薄い人もいるし、一重や二重などひとり一人違っていますよね。

 

まぶたの形状が変われば、向いている整形手術も当然変わります

たるみを取る整形手術には、いくつか種類があるので自分に最適な方法を選択することが大切。

 

また、メリットやデメリットも踏まえた上で、どの方法が向いているのか考えていきましょう。

 

たるみを解消させたように見せる埋没法

埋没法と聞くと、二重整形をイメージする方が多いのではないでしょうか?

もちろん二重にすることが出来るのですが、埋没法をすることで二重のラインが広がり目が大きく見えるため、たるみが解消したかのように感じます

出典:ヴェリテクリニック

 

この方法では、実際にたるみが解消されませんが手軽に手術出来ることがメリットです。

では、どのような方に向いているのでしょうか?

メリット デメリット
  • メスを使用しないため、傷跡が残らない
  • 手軽に行えることと、ダウンタイムが短い
  • 皮膚を切除していないので、たるみが解消した訳ではない
  • 将来的に糸が緩むと、たるみが元に戻ってしまう

 

 

向いている人

  • メスを使って整形するのは不安だけど、たるみは取りたい人
  • 皮膚のたるみが軽度の人

 

糸をまぶたに埋め込み簡単に二重にできる

メスを使用すること無く、まぶたを糸で留めるだけで簡単に二重にすることが出来るプチ整形。

切らない分、ダウンタイムが短いことが特徴で傷跡が残る心配もありません。

 

一重の人なら、たるみが目立たなくなるだけでなく二重も手に入れることが出来るので、同時に行いたい人に向いています。

 

実際にたるみを解消しているわけではない

たるんだ皮膚を切り取った訳ではないのため、根本的なたるみの解消には繋がりません

また、糸で留めているだけなので緩んだり取れてしまうことがあり、将来的にはたるみが元に戻ってしまう可能性も。

 

しかし、手術後に気に入らなければ糸を取って戻すことが出来ます。

たるみは取りたいけど、切開するのに抵抗がある人は埋没法で行うと良いでしょう

 

皮膚のたるみが酷い場合には埋没法は向いていないため、このあと紹介するまぶたの皮膚を切除する方法を検討してくださいね。
 

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たるみのあるまぶたの皮膚を切除する方法

二重のラインに沿って切開し、余分な皮膚を切除することでたるみを解消する方法。

傷跡はは二重のラインやシワに隠れるため、それほど目立ちません。

出典:自由が丘クリニック

 

垂れ下がった皮膚が原因で二重が曖昧な状態になっている場合は、二重をしっかりと固定することも出来ます。

メリット デメリット
  • 目頭側のたるみも取ることが出来る
  • 一重の人は、同時に二重にすることも可能
  • 余分な皮膚を切除するため、実際にたるみが解消される
  • 腫れや内出血などのダウンタイムが長い
  • まぶたの厚みが大きいと不自然な二重になりやすい

 

 

向いている人

  • 目頭側(内側)までたるみがある人
  • まぶたの皮膚が薄い人

 

まぶたの内側までたるみが取れる

埋没法とは違い皮膚を切り取るので、切除した分だけたるみが解消されます

また、二重のラインのすぐ上の皮膚を切り取るため、次で紹介する眉下切開法では改善されない目頭側(内側)のたるみも取ることが可能

 

目頭の上の方まで皮膚が垂れ下がっている人には、この方法が向いているでしょう。

 

しかし、まぶた全体の厚みが大きい方はオススメしません。

まぶたは眉毛に近づくほど厚みが増していき、まつげに近い部分は薄いので、この方法でまぶたの皮膚を切除すると二重のラインにたるんだ皮膚が乗っかってしまいます。

重たい二重まぶたになってしまうので、まぶたの皮膚が薄い人が適していますよ。

 

術後に腫れや内出血が起こることがある

メスを使用して切開・皮膚の切除を行うため、埋没法に比べて術後の腫れや内出血が出やすくなります

ここで紹介している3種類のたるみを取る整形方法の中で、一番腫れやすいです。

 

ダウンタイムは1~2週間で、抜糸は1週間ほど。

この間は、仕事や人に会う予定などは入れない方が良いでしょう。

 

まぶたを持ち上げてたるみを解消する眉下切開法

眉下切開法は眉毛の下のラインに沿って切開し、その下の余分な皮膚を切り取り縫合する方法。

出典:自由が丘クリニック

 

眉毛のすぐ下のたるみを取ることで、上瞼がリフトアップするため「上眼瞼(じょうがんけん)リフト」とも呼ばれています。

傷跡はしばらく残りますが、眉毛に隠れるので時間が経つにつれて気にならなくなるでしょう。

 

メリット デメリット
  • 二重のラインは触らないので、自然な二重を残すことが出来る
  • まぶたが厚い人もスッキリとした目元になれる
  • 傷跡はしばらく残る
  • 目頭側のたるみは改善されにくい

 

 

向いている人

  • 自分の一重や二重などを変えること無く、たるみを取りたい人
  • 腫れぼったい厚いまぶたの人

 

元々二重の人に向いている

眉下切開法は自分の二重の幅を変えないで、たるみを改善出来るため自然な仕上がりに。

この方法では、二重のラインを作れないから元々二重の人に向いている整形になります。

 

もちろん、中には元々一重で「今更たるみ取りで二重になるのは嫌」という方もいるでしょう。

一重から二重になると周りには気付かれやすいため、一重の方でもよりナチュラルな眉下切開がオススメですよ。

 

まぶたの内側のたるみまでは解消できない

まぶたの厚みが大きい方は、眉毛に近い皮膚を切除することで厚ぼったい目元をスッキリさせられます。

そして、目尻側(外側)のたるみは改善されやすいのですが、目頭側(内側)の皮膚のたるみは解消できません

 

どうしてかと言うと、眉頭に近い部分の皮膚はほとんど切除しないから。

それだけ皮膚も上方向に引っ張られないため、目頭側のたるみは解消されにくいという訳です。

 

しかし、クリニックによっては切除する部分を一人ひとりのたるみの症状に合わせて、オーダーメイドでデザインしてくれるところもあります。

目頭側のたるみが大きい方でも下の写真の様にS字に切り取ることで、改善されることもありますよ。

出典:エースクリニック

 

まとめ

  • 上瞼のたるみは整形をすれば解消される
  • 手軽にたるみを取りたいなら埋没法
  • 同時に二重になりたい・目頭側までたるみがある人は二重のラインで皮膚を切開する方法
  • 自分の目元の印象を変えること無くたるみを取りたい人は眉下切開法

 

自分の上瞼のたるみが、どの方法に向いているか分かりましたか?

しっかりとたるみを取りたい方は、埋没法よりも皮膚を切除する切開法や眉下切開法が向いています。

もし自分で判断出来ない場合は、クリニックでカウンセリングを受けて相談してみましょう。

 

 

 

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