プチ整形として気軽に受けられ、ダウンタイムも少ないことで知られるヒアルロン酸注射。

目の下に注入することで涙袋を形成したり、クマやたるみを改善する効果があるのでやってみたい方も多いのではないでしょうか?

 

しかし、目の下は他の場所に比べて内出血が起きやすい場所。

せっかくキレイになろうと治療をしたのに、内出血してしまうと気分も落ち込んでしまいますよね。

今回はヒアルロン酸注射での内出血を抑える方法・対処法をまとめていきます。
 

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目の下は皮膚が薄いので内出血が出やすい

目の下の皮膚は、顔の中で上まぶたの次に薄い場所です

内出血が起こる原因は注射などの刺激によって毛細血管が傷つき、皮下で出血したものが青紫色として皮膚表面に現れること

出典:美容外科で失敗しないための秘訣

皮膚に厚みがある場合や、深い場所への注射では皮膚表面に内出血として現れる前に吸収されて消えてしまいます。

しかし、目の下の皮膚が薄い場所への注射は、皮下で出血したものが吸収される間がなく表面に現れて内出血という形になってしまうのです。

 

また、何回も針を刺すとどうしても内出血が起こりやすくなります

どんなに経験豊富なドクターであっても、内出血をゼロにするというのは難しいと言えるでしょう。

 

内出血が起こるのは治療後2~3日が多い

注射をしたことで毛細血管が傷つき皮下で起こってしまった出血は、少しずつ吸収されて皮膚表面に現れるので注射直後に気付かないことが多いです。

施術後に確認しても無かった内出血が、家に帰ってきてから2~3日後にじわじわと目立ってくるでしょう。

 

何もしなくても1~2週間程度で自然に消失しますが、酷い場合は1ヶ月くらい残ることもあります。

青紫のあざ黄色のあざ通常の肌色

このように治癒していくので、内出血の跡が黄色っぽくなってくると治りかけの状態と言えますね。

 

また、コンシーラーでカバーできる内出血がほとんどです。

次で紹介する対処法で抑えきれなかった内出血は、消えるまで化粧で隠してしまいましょう。
 

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目の下の内出血への対処法

ヒアルロン酸注射を行った後に内出血に気付いてしまったら、それ以上広がらないようにすることが大切です。

どれだけ経験豊富なドクターが施術をしたとしても、内出血が出来てしまう可能性があります。

では、どのように対処すればいいのでしょうか。

 

内出血が起こった直後は冷やす

治療後、内出血が現れた際はすぐに冷やしましょう

内出血が起こった直後は、まだ皮下で出血が起こっているので血管を収縮させることで、腫れ・出血などの症状を抑えることが重要です

アイスノンをタオルなどに包んで、優しく患部に当ててください。

 

また、この時期は血行を促進させるような行動は控えるようにしましょう。

飲酒・入浴・サウナ・激しい運動は血流が良くなり、内出血が酷くなることがありますので気を付けてくださいね。

 

内出血が落ち着いたら温める

1、2日冷やして様子を見てから、内出血が落ち着き青紫色のあざが広がらなくなったら次は患部を温めましょう

これは、血行を促進させることで傷ついてしまった細胞の回復を早めるために行います

治りを早めるには、ホットタオルなどで内出血した場所を温める温熱療法最適

 

内出血がまだ治まっていない段階で、この温熱療法を行うと細胞が傷ついている状態で血行が良くなるので逆効果となり内出血が酷くなります。

必ず、冷やした後に温めるようにしましょう。

 

目の下の内出血を防ぐ方法

ヒアルロン酸注射によって目の下に出来てしまった内出血の対処法は分かりましたが、出来れば治療後に内出血しない方が良いですよね。

内出血が出来るリスクをゼロにすることは難しいですが、少なくすることはできるでしょう。

 

施術中に出来ることもあるので、これからヒアルロン酸注射を考えている人は参考にしてみてくださいね。

 

内出血が出にくい針を使用する

通常注射に使われる針は先の尖ったものなので、毛細血管や神経を傷付けてしまう恐れがあります。

しかし、マイクロカニューレと呼ばれる鈍針は先が丸くなっており、注射をしても血管壁を破りにくいので内出血を起こす可能性が低いのが特徴です。

出典:湘南美容外科

 

また、ヒアルロン酸を注入する穴(孔)が先端部分ではなく横に付いていることで扇状に広げて注入できるようになっています。

そうすることで何回も針を刺さなくても良くなり、内出血のリスクを減らすことができるのです。

 

 

予約時やカウンセリングの際に、マイクロカニューレでの注射をしてくれるか確認してみましょう。

 

治療中はリラックスする

内出血は、施術中に力が入っていると起こりやすくなります。

目元に注射をするのが怖くて目をギュッとつぶって力が入った状態でヒアルロン酸注射を行うと、リラックスしている時よりも内出血が酷くなる傾向が強いです。

 

注射の前に麻酔クリームを塗ってくれるので痛みはそんなに感じませんが、やはり目元に針が近づくのは抵抗がありますよね。

そんな方は、笑気麻酔をしてくれるクリニックもあるので一度聞いてみると良いでしょう。

施術中は力を抜いてリラックスした状態を意識してください。

 

治療後はよく冷やす

注射直後の肌は内出血を起こしやすくなっており、ちょっとした刺激を与えるだけでアザになりかねません。

皮膚表面に出てきていないだけで、皮下で出血している可能性もあるので治療後3日間を目安に冷やしましょう

 

まとめ

 

・皮膚の薄い目の下は他の部分よりも内出血しやすい場所

・内出血が起こってしまったら、冷やす→温めるの順番で酷くならないようにする

・マイクロカニューレを使用してくれるクリニックを選ぼう

・施術中は力を抜いてリラックスを心がける

・注射をした後3日間は患部を冷やして内出血を防ごう

 

 

目の下へのヒアルロン酸注射はどうしても内出血が起こりやすくなりますが、針の種類や治療後の対処で最小限に抑えることが可能です。

医師の経験にも左右されるので、症例数の多い信頼出来るクリニックを選ぶようにしましょう。

 

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