自分の鼻の穴の形、気になりませんか?

無関心な人もいるかもしれませんが、鼻の穴って結構人に見られていることも。

 

元々コンプレックスを持っている方もいれば、鼻の整形をして異様に穴が細くなってしまったなど失敗例もあるでしょう。

どちらにせよ、鼻の穴は美容整形で形を変えることが可能。

鼻の穴の形を変える整形は、鼻孔縁(びこうえん)形成術と言います。

 

ずっと鼻の穴を気にして生活するよりは、思い切って整形するのも一つの方法です。

ここでは、鼻穴の形に応じてどのような整形手術が向いているのか、術後の注意事項も含めてお話していきたいと思います。

 

逆三角形の鼻穴の形を変える場合

元々、鼻の穴が逆三角形の形をしていることにコンプレックスを持っている方は、楕円形の細長い鼻の穴に変えることが出来ます。

逆三角形ということは、正面から見ても鼻の穴が目立ってしまうので緩やかなカーブを描いた鼻穴にすると良いでしょう。

 

では、どのような方法が向いているのでしょうか?

鼻孔縁W形成術

鼻の穴が逆三角形をしている理由の多くは、鼻翼軟骨の内側部分が開いてしまっている事によるもの。

この鼻翼軟骨の開きを治すと共に、鼻孔縁のW形成術を行うと改善されるでしょう。

 

【鼻翼軟骨の開きを改善】

出典:倉敷平成病院

 

鼻孔縁とは鼻の穴の縁(ふち)のことです。

出典:鼻の穴を下げる手術 鼻孔縁下降術 術中変化

この部分を手術で下に下げることによって、鼻の穴が目立たなくなります。

鼻孔縁の形を変えることを、鼻孔縁形成術と言います。

 

手術自体は局所麻酔で行いますが、恐怖心がある場合は静脈注射も可能です。

 

術後の注意点

  • 入院する必要はなく術後に休息した後、帰宅することが出来ますが2日ほどはクーリング(患部を冷やす)しなければいけません。
  • シャワーやシャンプーも次の日からOKですが、入浴は7~14日後の抜糸まではやめておきましょう。
  • メイクは抜糸した翌日から出来ます。
  • 手術した翌日からは縫合部・ガーゼで固定している部分に軟膏を塗布します。(1日1回)
  • 鼻の穴の形を固定するために、夜だけ鼻用「レティナ」の装着が必要(1~3ヶ月)

出典:ヒルズ美容クリニック

 

手術をした後、1ヶ月半程は鼻を無理に曲げるなどの圧力を加えることのないように注意しましょう。

また、鼻の形が安定するまでは不意にぶつけないように気を付けなければいけません

 

ここでお話した注意事項に関しては、以下の手術法でも同じことが言えます。

鼻穴の形が固定するまでの間は、医師やスタッフから説明を受けたアフターケアの方法をしっかりと守ってくださいね。

 

先が尖った鼻穴の形を変える場合

鼻の整形をして、鼻穴の先が尖ったというトラブルがあります。

これは、鼻尖縮小を行った際に鼻翼軟骨を中央に寄せすぎると起こるもの。

出典:湘南美容外科

上の図は鼻尖縮小術の解説図ですが、この縛った糸を緩めると尖った鼻穴を解消できます。

しかし、緩めたことで元の自分の鼻に戻ってしまう可能性があるので、整形後の鼻を維持したいという場合は以下の方法で治療しましょう。

 

全層皮膚移植

鼻穴の尖っている部分に、自分のお尻などから皮膚を移植する全層皮膚移植を行うことで解消されます。

 

真皮層まで移植する全層皮膚移植なので、術後の収縮も少なく整形後の鼻穴を維持できるでしょう。

 

皮膚軟骨複合移植

耳から軟骨と一緒に皮膚を切除して、同じく鼻穴の尖った部分に移植することで丸みを持たせることが可能です。

皮膚軟骨複合移植と呼ばれ、耳介軟骨は耳の裏側などから採取します。

出典:高須クリニック

 

術後は移植した部分をしっかりと圧迫するために鼻穴にガーゼを縫合固定し、約1週間後に外します。

その際、耳など移植するための組織を採取した部分の抜糸も行われますが、鼻穴の抜糸は術後2週間くらいになるでしょう。

 

術後の注意点

  • 1日1回、綿棒などで鼻の穴に固定しているガーゼの周りに付着するゴミなどを取り除きます。
  • その後に、軟膏を塗り湿潤状態を保持しましょう。
  • 術後、血流が悪くなると移植した組織の定着率が悪くなるため、喫煙はNG

 

ティアドロップ型変形の鼻穴を変える場合

ティアドロップ型とは、涙形やしずく形のこと。

この形は、小鼻縮小術の内側法によって皮膚を切除し過ぎたことによるものです。

 

酷い状態で皮膚が足りていないと判断されたときは、先ほど説明した真皮の移植および皮膚軟骨複合移植を行わなければいけません。

 

Z形成術

症状が軽度の場合は、Z形成術で治療出来ます。

この方法ではドレナージチューブを留置する必要がなく、術後3日目辺りからは痛みも引くでしょう。

出典:こいずみ形成クリニック

 

ドレナージチューブとは、鼻の中で出血した血が溜まらないように外へ排出するために入れるチューブのことです。

 

ファイブフラップ法

他にもファイブフラップ法での対応も可能。

Z形成術と同じく、ドレナージチューブが必要ありません。

 

手術の後は、定期検診がありますので決められた期間に必ず診察してもらいましょう。

 

このような鼻穴の修正をする整形手術は、簡単なものなら良いですが複雑な症状を改善するにはクリニック選びが重要です。

銀座すみれの花形成クリニック」は、他院修正などの症例数も多いので悩んでいる方は一度カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

  • 鼻穴が逆三角形になっている方は、鼻孔縁W形成術
  • 鼻穴の先が尖っている方は、全層皮膚移植か皮膚軟骨複合移植
  • 鼻穴が涙形になっている方は、軽度ならZ形成術かファイブフラップ法
  • 涙形で酷い場合は、真皮の移植か皮膚軟骨複合移植

 

もともと鼻穴の形が気になる人はもちろんですが、鼻の整形で歪(いびつ)な形になってしまった方も修正は可能です。

自分の理想の鼻に近づけるように、勇気を持って治療を始めてみましょう。

 

 

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