「もう少し鼻が高かったらなぁ」「憧れの女優さんみたいに鼻筋を通したい」など、鼻にコンプレックスを持っていませんか?

目を二重にする手術は世間でも浸透してきていますが、鼻を整形するのは少し抵抗があるかもしれません。

 

しかし、ヒアルロン酸を鼻に注入して形を変える方法は、今まで鼻の整形で使用してきたプロテーゼよりも遙かに手軽に出来るようになりました。

ヒアルロン酸で鼻の形を本当に変えられるのか、どんなメリットがあるのか詳しく見ていくことにしましょう。
 

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ヒアルロン酸を鼻に注射することで得られる効果

そもそもヒアルロン酸って名前は聞いたことがあるけど、化粧品に入っているイメージ。

そんなものを鼻に入れて大丈夫なのか、本当に鼻のコンプレックスを解消できるのか心配になりますよね。

 

ヒアルロン酸は、もともと人の体に存在している成分です。

たった1gで6リットルもの水分を吸収できるくらい保湿力に優れており、細胞同士をつなぎ止めて肌の潤いを保持してくれる役割があります。

アレルギーの心配もなく安全性が高いので、鼻に注入しても問題ありません。

 

では、鼻にヒアルロン酸を注射するとどのような鼻を手に入れることができるのでしょうか。

 

鼻全体が高くなる

鼻全体を高くしたい場合は、鼻の根元である鼻根部から鼻先の少し手前までにまんべんなくヒアルロン酸を注射していきます。

 

出典:高須クリニック

 

注射するヒアルロン酸は種類によって多少の堅さの違いはありますがジェル状の物質なので、分量を多く注入しすぎると皮膚に押されて横へ広がります。

鼻筋全体に注入することで鼻全体を高くできますが、鼻先へ注入すると横に流れ団子っ鼻になってしまうことがあるので控えた方がいいでしょう。

 

今よりも鼻を高くしたいけど整形がバレるのは困るから、自然な高さを出したい方におすすめです。

 

鼻筋が通る

鼻筋が通っていない人は、下図のように目と目の間の部分が低い方が多いです。

この鼻根部にヒアルロン酸を注射するとスッと鼻筋の通った西洋人のような顔に近づくことができます。

 

出典:高須クリニック

 

ただヒアルロン酸の注入のし過ぎには注意してください。

鼻根部に入れすぎてしまうと、眉間と鼻根部の高さが同じになり「アバター鼻」と言われる不自然な鼻になってしまいます。
 

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鼻へのヒアルロン酸注射の長所

昔から行われてきた隆鼻術(りゅうびじゅつ)は、プロテーゼと呼ばれるシリコンで作られた人工軟骨を鼻に入れることで鼻を高くする手術。

これは、鼻の中をメスで切って行われるので傷跡が目立つことはありませんが、人工物を体の中に入れるのは怖いという印象があるでしょう。

 

それに比べてヒアルロン酸注射は、気軽に行えることがメリットです。

どんな長所があるのか、詳しく見ていくことにしましょう。

 

メスを入れる必要がない

鼻へのヒアルロン酸注射は、メスを使って切開する必要がありません

注射によってヒアルロン酸を注入しますが、施術前に麻酔テープや麻酔クリームを塗ってくれるので痛みはほとんど無いです。

 

それでも顔に針を刺すのが怖いという方は、笑気麻酔をしてくれるクリニックもあるので相談してみてくださいね。

 

施術後痛みや腫れが少ない

メスを使わない分だけ、施術後のダウンタイムは短いことが特徴です。

鼻筋に沿ってヒアルロン酸を注入するので針を刺す回数がどうしても多くなり、鼻ある毛細血管に触れてしまうことで内出血が起きます。

しかし、術後からメイクが可能なのでコンシーラーで簡単に隠すことができますよ。

 

施術直後~2,3日後

 

・麻酔が切れても強い痛みはありません。

・術直後には無かった内出血が出てくることがあります。

・少し腫れることもありますが、3日もすればおさまります。

・鼻に触れると軽い痛みを感じますが、内出血によるものなので特に心配しなくても大丈夫。

・人によっては圧迫感や違和感を感じることもありますが、徐々に改善されます。

 

 

1週間後

 

・ヒアルロン酸がなじんでくるので、普段通りの生活をしてOK。

・赤く見えていた内出血は青色→黄色に変化して1週間ほどで消えていきます。

 

 

通常我慢できないような痛みを感じることはないですが、感染症を起こしていると強い痛みが出るので、その場合は施術したクリニックに連絡して指示を仰ぎましょう。

 

入院する必要がない

施術時間は10分程度で、術後の注意点などを聞いた後すぐに帰宅できるので入院の必要はありません。

経過に問題が無ければ通院することもないので、忙しい人には嬉しいですね。

 

施術のやり直しができる

ヒアルロン酸を鼻に注射して仕上がった鼻に不満がある場合は、ヒアルロニダーゼを注射することで元の鼻に戻すことができます

ヒアルロニダーゼとは、ヒアルロン酸を二酸化炭素と水に分解する働きを持つ酵素です。

 

失敗して凸凹になってしまった場合や仕上がりが気に要らないときに用いられ、注射後24~48時間でヒアルロン酸が分解されます。

再手術を希望する際はヒアルロニダーゼが残っているとダメなので、最低1週間は空けて行うようにしましょう。

 

他の美容整形より料金が安い

プロテーゼを使用する隆鼻術の相場は30万円前後ですが、ヒアルロン酸による隆鼻術は5万~15万円程度と施術しやすい料金になっています。

 

湘南美容外科 ・クレヴィエル 54,000円

・ラインフィールウルトラ 162,000円

高須クリニック ・隆鼻注射 75,000円

・長期持続型ヒアルロン酸注射(シャープラインノーズ) 98,000円

品川美容外科 ・隆鼻注射 初回49,680円・2回目以降60,480円

・クレヴィエル・コントア 105,840円

大塚美容形成外科 ・ジュビダームビスタ・ウルトラプラスXC 70,200円

・クレヴィエル・ベロテ 80,000円

 

ヒアルロン酸の種類によって料金が変わってくるようです。

高須クリニックのシャープラインノーズは粘土と硬さがあり、5~7年かけてヒアルロン酸が吸収されます。

通常半年~1年程度の効果が持続した後、2~3年かけて吸収されるので、3倍近くの耐久性があるということになりますね。

 

鼻へヒアルロン酸注射をする場合は信用できるクリニックを選ぶ

ヒアルロン酸を注射するだけならメスを使わないし、どこのクリニックでやっても一緒と思われがちですがそんなことはありません。

実際に未熟なドクターによる施術で失敗した例もあります。

 

ヒアルロン酸を鼻に注射するときにバランス良く注入できないと、ヒアルロン酸が一箇所に溜まり皮膚がボコボコしたり、鼻が歪んでしまうことがあるのです。

また、鼻には血管がたくさん通っており、この血管に誤ってヒアルロン酸を注入してしまうと、血管が詰まり周りの組織が壊死するといった大変な事態になります。

 

こういったことは医師の技術が未熟なことで起こり得るので、経験豊富な医師が在籍するクリニックを選ぶことが大切ですね。

 

まとめ

 

・鼻全体を高くしたいなら鼻根部~鼻先の手前までにまんべんなく注入

・鼻先や鼻根部への注入は入れすぎに注意しよう

・メスを使わないのでダウンタイムが短い

・ヒアルロニダーゼで簡単に元に戻せる

・料金はプロテーゼに比べて安いがヒアルロン酸の種類によって幅がある

・経験豊富な医師のいるクリニックで施術しよう

 

鼻のプチ整形と言われるヒアルロン酸注射は、料金も安くダウンタイムもほとんどないので気軽に試すことができそうですね。

鼻の高さがコンプレックスになっている方は、カウンセリングが無料のクリニックで話しだけでも聞いてみることをオススメします。

 

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