冬の間は服を着れば隠れてしまう二の腕ですが、暖かくなってくると肌の露出度が増えますよね。

ノースリーブや水着を着る季節になってから、二の腕のザラザラに気付いてもすぐに改善するのは難しいでしょう。

しかし、早めのセルフケアで夏までに二の腕をスベスベに変身させることが出来るのです。

 

それが、美容外科などの治療法の1つとして知られているダーマローラー。

細い針が付いたローラーを肌の上でコロコロと転がすだけで、コラーゲンの生成を促進して肌トラブルを解消させる方法です。

 

美容外科でのダーマローラーは5回コースで20万円以上するなど高額なため、セルフケアでの治療も考えてしまいますよね?

自分でダーマローラーをする際は、しっかりとした準備とアフターケアが大切。

これを読んで、美容外科で治療をする際の10分の1の料金で、スベスベな二の腕を手に入れましょう。
 

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自分で二の腕にダーマローラー治療をする必要な物

二の腕に出来るニキビのようなブツブツとした正体は、毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)と呼ばれるもの。

出典:皮膚科早川クリニック

通常、肌のターンオーバーによって毛穴に溜まった古い角質は排出されます。

毛孔性苔癬はホルモンのバランスなどの影響でターンオーバーが正常に働かず、角質が毛穴に溜まることで湿疹が現れた状態。

 

健康上は何の問題もありませんが、見た目やザラザラとした感触で悩む人が多いです。

このブツブツを改善させるのが、ダーマローラー

無数の細い針が付いたローラーを気になる箇所に転がすだけで、ツルツルすべすべの二の腕に変身させます。

出典:根性焼き・タバコによる火傷(やけど)の治療方法とは?

 

 

ダーマローラー治療の仕組み

  1. 針によって皮膚に穴が空けられる
  2. その傷を治そうとしてコラーゲンが増成
  3. 増成されたコラーゲンによって、肌が新しく生まれ変わる

出典:SOLALA CLINIC

 

 

肌のターンオーバーが正常に働けば、二の腕の毛孔性苔癬も解消されるという訳です。

美容外科でも治療出来ますが高額なため、セルフケアできるものなら挑戦してみたいですよね。

 

 

まずは、自宅でのダーマローラーをするに当たって必要なものを準備しましょう。

 

【用意するもの】

①ダーマローラー

出典:オオサカ堂

針の長さは0.2ミリ~2.5ミリと様々で、症状の応じて使い分けます。

二の腕の毛孔性苔癬なら、1.0ミリ~2.0ミリ程度の針が付いたダーマローラーを用意しておきましょう。

 

使い捨てでも何回も使用できるダーマローラーでも、どちらでも構いません。

しかし、使い捨てではないダーマローラーを使用する際は、施術後は必ず消毒をして衛生面を考慮して3回程度の使用にとどめておきましょう。

 

②エムラクリーム

出典:オオサカ堂

ダーマローラーを使用する前に塗る麻酔クリーム。

他にも、キシロカインゼリー2%など表面麻酔薬を準備します。

 

③リポペプチド(無くても大丈夫です)

出典:オオサカ堂

皮膚に穴が開いている状態でリポペプチドを使用すると、コラーゲンの生成をさらに高めてくれます。

ダーマローラー専用のリポペプチドを使用してください。

 

④ラップ

普段キッチンで使っているものでOK。

麻酔クリームを塗った上に巻いて、皮膚に浸透させます。

 

⑤保冷剤やアイス枕など

麻酔クリームが切れた時に、患部を冷やして感覚を麻痺させるために用意しておくと安心です。

 

⑥クールマスク(ダーマローラー用)

出典:オオサカ堂

ダーマーローラー施術後に、肌のクールダウンと保湿をしてくれるシートマスク。

 

⑦ヒアルロン酸・保湿剤(ダーマローラー用)

ダーマローラーによって穴が開いた状態の皮膚は、美容成分が肌の奥まで浸透しやすいです。

だからこそ保存料など肌にとって不利益な成分が含まれていない、ダーマローラー用の美容成分で栄養を補給します。

 

一つひとつ揃えるのが大変なので、ダーマローラー施術の為のセット販売もあるので利用してみてくださいね。

出典:オオサカ堂
 

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自分で行う二の腕のダーマローラー施術方法

では、実際に二の腕へのダーマローラー施術方法をご紹介していきます。

 

①ダーマローラーを当てる部分(二の腕)を清潔にする

二の腕だけを清潔にするのが難しいなら、シャワーを浴びてキレイにしておきましょう

 

②麻酔クリームをたっぷりと厚めに塗る

エムラクリームなら、二の腕全体の使用で1本使い切るくらい多めに

 

③麻酔クリームを塗った上からラップをクルクルと巻く

隙間が出来てしまった場合は、小さく切ったラップを貼り合わせて麻酔を皮膚に浸透させてください。

 

④ラップを巻いた状態で30分放置してから、麻酔クリームをキレイに洗い流す

 

⑤リポペプチドを用意している場合は、ここで使用

※無い場合は飛ばして⑤の行程に移りましょう。

 

⑤ダーマローラーを強めに転がす

洗い流した後は麻酔の効果が段々と切れてくるので、すぐにダーマローラーを転がす作業に入りましょう。

もし麻酔が切れて痛みを感じたら、冷やしておいたアイス枕などを二の腕に当てて感覚を麻痺させます。

 

出血することもありますが、すぐに止まるのでそのままダーマローラーを転がしてください。

1箇所につき5往復以上、しっかりと転がすことで効果が出ます。

 

⑥クールダウンする。

ダーマローラー用のクールマスクがお勧め

施術後は赤みや針の後が残っており痛みを感じることもあるので、しっかりと冷やして保湿をしましょう。

リポペプチドやヒアルロン酸なども、この時に肌に浸透させるように塗ってください。

 

ダーマローラー施術後はアフターケアをしっかりとする

ダーマローラーをした後の肌は、目に見えなくとも無数の穴が開いた状態。

デリケートになっている上に、とても乾燥しやすくなっています

 

施術直後はダーマローラー用の保湿剤などで、しっかりと乾燥から守ってあげましょう。

ダウンタイムは1週間程度なので、その間の保湿と日焼け対策は必須です。

 

また、1ヶ月に1回のペースで5回ほど施術すると肌全体が新しく入れ替わるので、根気よく続けてくださいね。

 

まとめ

  • 二の腕にできる毛孔性苔癬はセルフケアのダーマローラーで改善できる
  • 保湿剤や美容液はダーマローラー用の商品を使う
  • ダーマローラーは強めに5往復以上転がす
  • 施術後1週間は日焼け対策と保湿が大切

 

いざ二の腕を出す季節になってから焦らないように、今から準備しておくと安心です。

美容外科などで施術すると費用がかかるダーマローラーですが、セルフケアならお得にスベスベの二の腕が手に入ります。

 

しかし、間違った方法で施術をすると色素沈着を起こすなどダウンタイムが長引いてしまうことも。

ダーマローラー用の商品なら安心して使用できるのでオススメですよ。

 

 

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