太ももやお腹などに出来てしまったセルライトを消すために、サロンで痩身エステやマッサージを受ける方は多いでしょう。

しかし、施術後に治療した箇所があざになることもあります。

自然にあざが消えれば問題ありませんが、ずっと残っていると薄着の季節や水着になると目立ってしまうことも。

 

施術後のあざが酷い場合には損害賠償などの措置をとることもできますが、好転反応との見分けが難しく踏み切れませんよね?

そんなあなたに早くあざを消す方法と、どうしても消えない場合の対処法を伝授いたします!
 

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セルライトをつぶすとあざができる原因

セルライトの原因は冷えや運動不足・偏った食事などによって、排出されるべき老廃物が体内に留まることです。

脂肪細胞が、溜まった老廃物やコラーゲン繊維と引っ付くことで固くなりセルライトが出来てしまいます。


出典:太ももダイエットNET

 

このようにして出来てしまったセルライトを、力任せに揉んでつぶそうとするとあざが出来ることが多いです。

ではどうしてあざになってしまうのか、一つずつ見ていきましょう。
 

毛細血管が傷つき内出血している

セルライトの中には、毛細血管・リンパ管・神経がたくさん通っています。

セルライトによって血管が圧迫された状態になっているので、血流が悪くなり毛細血管まで栄養が行き渡りません。

そうすると血管壁は弱くなってしまい、そこに力が加わることで簡単に毛細血管が切れて内出血を起こすのです。

 

エステティシャンによるマッサージでは施術する際の技術力に左右されるので、施術中に強い痛みを感じたら遠慮せずに伝えるようにしましょう。

また、吸引ローラーも、あざや内出血になりやすいエステ施術のひとつで、治療の際に出力レベルを上げすぎることが原因です。

 

赤いあざは一時的に起こる好転反応

好転反応とは、マッサージや整体などを受けた後に現れるデトックス現象のこと。

症状は眠気やだるさなど治療内容によって様々ですが、セルライトを除去する施術を行った後に現れる赤いあざもそのひとつです。

 

体の中に溜まった毒素が、マッサージによって血液中に流れ出ることで起こるので毛細血管が切れているわけではありません

通常のあざなら痛みを感じますが、好転反応の場合は患部を押さえても痛みを感じないのが特徴です。
 

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セルライトをつぶしてあざが出来た時の対処法

マッサージや吸引ローラーなどでセルライトをつぶした時にあざができた場合は、一体どうすれば良いのでしょうか?

サロンから帰宅後に施術箇所にあざが出来ていると気付いたら、早めに対処することが大切です。

保冷剤で腫れが引くまで冷やす

施術をしてから24時間以内なら、できるだけ患部を冷やしましょう

あざが出来ている部分は炎症が起こり熱を持っているので、腫れが引くまでは冷やすのがベストです。

 

【冷やすときの注意点】

  • 氷や保冷剤を使用するときは、直接当てずに必ずタオルなどで包んでから当てましょう

 

腫れが引いたら温める

冷やして患部の腫れがおさまってきたら、次は温めて血行を促進させましょう

施術直後に温めると逆効果になりますので、必ず腫れが治まってきたことを確認してから行ってくださいね。

 

【温めるときの方法】

  • お風呂に入って血行を促進させる
  • ホットタオルで患部を温める

 

好転反応は短期間で自然に消える

好転反応は毒素が体から排出されれば無くなるので、数日~3日程で赤いあざは自然に消えてしまいます

だから、もしも1週間以上経ってもあざが残るときは、好転反応では無い可能性が高いです。

 

いつまでもあざが残ってしまう場合は、次で説明する方法で対処しましょう。

 

数ヶ月あざが残る場合は返金や損害賠償の対象になり得る

年齢や内出血しやすいなど、その人によって違いはあるものの通常1週間~10日程であざは目立たなくなるもの。

もともと、跡が残りやすい肌質の方は1ヶ月ほど残ることもあります。

このくらいの期間で自然に消えるあざに関しては、サロン側も返金といった対応はしないでしょう。

 

しかし、数ヶ月経ってもあざが消えないときはサロンでの施術が原因の可能性が高く、場合によって返金や損害賠償の対象になります。

施術後のあざが気になる場合は、以下の方法でサロンに伝えましょう。

 

あざの箇所を撮影しておく

スマホやデジカメなどであざになっている部分を撮影して、証拠として残しておいてください。

その際、日付が分かるようにすると後々揉めることがないので、デジカメの場合は日付が出るように設定しておくと良いでしょう。

 

サロンに行って説明を求める

あざが酷い場合には早く治療したいと病院に行く方もいますが、まずはサロンに電話をして今の状況を説明してください。

サロンに足を運ぶようにと促されたら、証拠のあざの写真を持って行きましょう。

 

実際のあざと写真を見てもらい、どうしてこのような状況になってしまったかを詳しく聞くことで、この後病院に行くときの診断材料になりますよ。

 

病院で診断書をもらいサロンに行く

サロンで説明を受けた後に、皮膚科などを受診して医師に診てもらいます。

その時に、サロンで聞いた話とあざが出来た理由を伝えてから治療を始めましょう。

 

サロンに持って行くための診断書が必要なので、病院の窓口や医師に直接お願いして書いてもらってください。

 

【診断書を書いてもらう時の注意点】

①書いて貰いたい内容を医師に伝える

②使用目的・提出先を伝える

③病院によって違うが3,000~5,000円程度必要(保険適用外)

 

病院で診断書を受け取ったら、もう一度サロンに行きましょう。

ちゃんとしたサロンなら、その診断書に基づいて返金の対応をしてくれるはずです。

 

返金可能なもの
・施術料
・病院での治療費
・あざが原因でサロンや病院に向かった際の交通費
・通院を理由に仕事を休んだ場合は、給与補償
・慰謝料

サロン側が謝罪のみで返金などを申し出てくれないときは、遠慮しないでこちらから伝えましょう。
 

消費者センターや弁護士に相談する

全部のサロンが返金や慰謝料などの申し出に応じてくれる訳ではありません。

サロンの中には悪質なところもあるので、のらりくらりと話を交わされたり誠実な対応をしてくれない場合は、消費者センターや弁護士に相談するのがオススメ。

 

消費者センターでは、具体的にどのようにサロンと交渉をすればいいのかアドバイスをくれる他、直接サロンに注意喚起を行ってくれます。

年々消費者センターに寄せられる件数は増加しているので、珍しいことでは無いのかもしれませんね。

 

弁護士に依頼する場合は、最終的な手段として利用しましょう

今まで話してきたように進めてもサロンが対応してくれない時や、治療を行ってもあざが残ってしまうときに相談してみてくださいね。

 

まとめ

 

・マッサージによって毛細血管が傷つくことであざが出来る

・好転反応の赤いあざは数日で消える

・あざが出来たときは、冷却→温めの順番で

・あざが気になる場合は写真を撮っておこう

・病院で治療をする前に、まずはサロンで説明を受けよう

・診断書を持って行っても対応してもらえない時は消費者センターに相談する

・どうしても対応してもらえないときは、弁護士に相談しよう

 

あざが出来る原因は体質にもよりますが、エステティシャンの技術によるものが大きいです。

できてしまったものは仕方無いので、サロン側に誠実な対応をしてくれるように自分の意思を伝えましょう。

 

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