女性の肌の悩みはしみ・しわ・毛穴の開き・たるみなど、どれか一つだけという方は少ないでしょう。

年齢を重ねるごとに様々な肌トラブルが起きてしまうので、一つひとつ解消しようとすると時間もコストもかかり大変です。

どんな肌トラブルにも対応できる施術が、1回で済めば嬉しいと思いませんか?

 

そんな女性の悩みを解決すべく、「トリニティ」と言われる施術が美容皮膚科で人気を集めています。

どれほどの効果があるのか、またトリニティのメリット・デメリットについても見ていくことにしましょう。
 

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トリニティはe-maxという美容医療機器を使う施術

トリニティとは、美容皮膚科や美容外科などで受けられる「e-max」という医療機器を用いた施術方法です。

この「e-max」はシネロン社製品のRF治療機で、「フォトRF(SR)」「リファームST」「マトリックスIR」という3つのヘッドピースを付け替えて施術を行うことができます。

 

 

フォトRF(SR)  リファームST    マトリックスIR

      

 

 

出典:城本クリニック

3種類の施術方法は、それぞれ肌に作用する強さや深さが違っているので、様々な肌トラブルを1回で効率的に治療することができるのです。

最近では「e-max」をさらにバージョンアップさせた、シネロン・キャンデラ社製品のePlus(eプラス)を使用した施術も行われています。

この施術は「トリニティ・プラス」と呼ばれ、リファームST→サブライム・マトリックスIR→モチーフIRと名称が変わって効果も高くなっているのでオススメ。

 

トリニティは「しみ」「しわ」「たるみ」「赤ら顔」を改善できる

トリニティで使用される「フォトRF(SR)」「リファームST」「マトリックスIR」では、どのような肌トラブルを改善してくれるのか一つずつ見ていきましょう。

 

①フォトRF(SR)

光(IPL)+高周波(RF)を組み合わせた治療法で、顔全体に照射します。

光エネルギーは皮膚表層に、高周波は真皮上層までアプローチすることができるのでメラニンの排出を促してくれ、シミやそばかす・赤ら顔の改善が期待できるのです。

また、真皮層にまでエネルギーを浸透させることができるため、コラーゲンの生成を促進する作用もあり毛穴の開きや肌のハリも改善してくれるでしょう。

 

②リファームST(サブライム)

赤外線(IR)+高周波(RF)を組み合わせたスキンタイトニング治療です。

まず、赤外線で肌全体を温めてから高周波で真皮層の奥にまでエネルギーを均一に届けます。

従来の赤外線治療では真皮の表面にしかエネルギーが届きませんでしたが、高周波を同時に照射することで奥深くに届きコラーゲンが構築されるのでたるみやむくみを改善。

出典:アリシアクリニック

リフトアップ効果や肌の引き締まりを実感できるでしょう。

 

③マトリックスIR(モチーフIR)

ダイオードレーザー+高周波をレギュラーモードとテクスチャーモードの2種類の強さで照射します。

レギュラーモードでは額や目の周りといった、部分的な深いしわにアプローチ。

テクスチャーモードは、顔全体に照射して小じわや毛穴を目立たなくさせる効果がありどんな深さのしわにも対応できるのです。

出典:すがわら皮膚科クリニック

 

 

このように3つの治療を同時に行うことで、一つの施術だけでは得られない相乗効果も期待できます。

しみ・
そばかす
赤ら顔 しわ たるみ 毛穴 肌のキメ
トリニティ
フォトRF(SR)    
リファームST(サブライム)      
マトリックスIR(モチーフIR)    

トリニティで治療をすると、様々な肌トラブルを一度に改善できることが嬉しいですね。
 

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トリニティのメリット

シミやしわ・たるみの改善、さらには肌のキメまで整えてしまうトリニティは、複合的な肌トラブル解消以外にどんなメリットがあるのでしょうか?

 

切らずに肌の改善ができる

シミやそばかすを治療するには主にレーザー照射が一般的ですが、シワやたるみを解消する場合はリフトアップ術を検討するでしょう。

簡単に出来る施術方法としてはヒアルロン酸注射がありますが、皮膚を切開して行われるリフトアップもあります。

 

やはりメスを使って行われる治療は、傷跡も心配ですし抵抗を感じるはず。

その点、切らずに治療出来るトリニティは、気軽に複数の肌トラブルが改善できることがメリットと言えますね。

 

施術中の痛みがない

トリニティは、光エネルギー・高周波・赤外線・ダイオードレーザーで照射して行われる施術なので痛みをほとんど感じません

 

フォトRF(SR)・・・輪ゴムで弾かれたようなパチッとした程度の痛み。

リファームST(サブライム)・・・ほぼ痛みは無いが、部位によっては熱さや輪ゴムで弾かれたような痛みを感じる。

マトリックスIR(モチーフIR)・・・少し温かみを感じる程度で痛みは無し。

 

 

施術時間は90分前後と少し長いので、痛みが少ないとリラックスして治療を受けられますね。

 

ダウンタイムがほとんどない

メスを使わずに行われる施術なので、術後のダウンタイムがほとんど無いことがメリットです。

軽い赤みやヒリヒリ感が多少ありますが、数時間で治まります。

 

メイク・スキンケア・入浴・スポーツなどは施術直後から可能

ただ、治療後はレーザー照射の影響で一時的に乾燥しやすい状態なので、保湿をしっかりと行いましょう。

 

トリニティのデメリット

たくさんのメリットがあるトリニティは、気軽に受けられるのでオススメですがデメリットがないのか心配ですよね。

ここでは、トリニティのデメリットについて見ていきましょう。

 

定期的に通院しなければならない

1回の施術で複合できな肌トラブルにアプローチできるトリニティですが、実は1回だけでは満足いくような効果は期待できません。

3~4週間ごとに5~6回程度行うと、より高い効果を実感できるでしょう。

 

何度か定期的に通院しなければいけないので、それなりに費用も掛かります。

トリニティの相場はショット数の少ないお試し間隔でできるものなら2万円前後、本格的な肌改善なら5~8万円程度です。

5回の治療を行うと少なくて10万円、高ければ30万円前後必要になるでしょう。

 

【アシアクリニック】

初回トライアル 1回 3回コース 5回コース
トリニティ(全顔) 49,800円 75,600円 168,000円 294,000円
トリニティ(パーツ) 54,000円 120,000円 210,000円

 

【東京美容皮膚科クリニック】

1回 3回コース 5回コース
トリニティ プチ
50shot + 2パス + 2パス
25,000円 65,000円 101,500円
トリニティ スタンダード
100shot + 2パス + 2パス
31,000円 83,000円 130,000円
トリニティ スペシャル
150shot + 3パス + 3パス
44,000円 126,000円 202,500円

 

【表参道美容外科】

1回 5回コース
トリニティプラス ライト 19,800円  145000円
 トリ二ティプラス スタンダード  29,800円 285,000円
 トリニティプラス スペシャル  49,800円 360,000円

 

 

施術後の紫外線対策が必要である

複数のレーザーを照射した後は、肌がとてもデリケートな状態

日焼けはもちろん、紫外線に当たることもNGとされているので日焼け止めや日傘などのアイテムは必須です。

 

せっかくトリニティで肌改善をしたのに、紫外線を浴びてトラブルを起こしてしまうと困りますよね。

施術後、外出するときは必ず紫外線対策をしてから出かけるようにしてください。

また、日焼けしている肌は施術を断られる可能性もありますので、施術後だけではなくトリニティの治療中も日焼け対策を怠らないようにしましょう。

 

まとめ

 

・トリニティは「e-max」を使用した施術で、ヘッドピースを変えるだけで様々な肌トラブルを解消できる

・施術中の痛みは輪ゴムで弾かれた程度

・ダウンタイムもほとんど無く、メイクや入浴も当日からOK

・3~4週間の間隔で、5回前後施術をすると効果的

・5回コースなら10~30万円程度必要

・施術後は紫外線対策を徹底して、保湿を心がけよう

 

 

一つずつの肌トラブルに時間を掛けることなく、複数の肌トラブルを1回の施術で改善できる「トリニティ」。

定期的に通う必要はあるものの、忙しい女性にとっては凄く助かりますよね。

「シミやしわ、たるみも毛穴の開きも気になるから全部治療医したい!」といったわがままを全て叶えてくれるトリニティで、いつまでも若々しい肌を手に入れましょう。

 

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