二重あごの原因は、骨格によるもの・加齢に伴うたるみによるもの・脂肪によるものがあります。

その中でも脂肪が多い場合は、脂肪吸引をすれば確実に二重あごが解消されるでしょう。

顔への脂肪吸引は、身体の他の部位よりも圧迫する期間やダウンタイムが短いので気軽に利用する人も多いです。

 

しかし、二重あごを改善するために脂肪吸引を行った人の中には、失敗したとの声も多く聞かれ施術をためらってしまいませんか?

周りから見ると顔は目立つ場所なので、できれば失敗は避けたいもの。

二重あごの脂肪吸引で多い失敗例をまとめたので、施術を受ける前に知っておきましょう。

 

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二重あごの脂肪吸引での失敗例

確実に二重あごの脂肪を落としたいなら、脂肪吸引がオススメ。

圧迫期間も2~3日と短いので、週末を利用して施術を行うことも可能です。

 

しかし、顔へ脂肪吸引を行うのは「もし失敗したらどうしよう」と施術を受ける前に不安になりますよね。

ネットでの書き込みでも、「しこりが出来た」など見た目にも分かるような失敗例が見られるので、怖いと思うのは当然のこと。

 

でも、顔の脂肪吸引は施術してから完成するまで3~6ヶ月ほど掛かるため、失敗と決めつけるのはまだ早い場合もあります。

施術後、以下のような症状が出たとしても慌てず対処することで解消できる可能性も。

どんな失敗例があるのか、しっかりと覚えておきましょう。

左右に差が生じる

脂肪吸引後、左右に差が出てしまうことがあります。

明らかに違う場合は、仕上がりのバランスをイメージ出来ずに脂肪吸引をしてしまった未熟な医師の施術が原因です。

右と左のどちらかの脂肪を取り残してしまった可能性が高いでしょう。

 

【対処方法】

  • 取り残してしまった脂肪を、もう一度脂肪吸引をして取り除く

 

施術後はしばらく腫れやむくみが出るのですぐに判断をせず、脂肪吸引を行ってから6ヶ月ほどは様子を見て、それでも違和感を感じる場合は医師に相談してくださいね。

 

また、左右のバランスが整っているシンメトリーの顔を持つ人は、100万人に一人と言われるほど少ないです。

誰でも元々、少なからず左右の差があるので脂肪吸引をして脂肪がなくなった分、骨格による歪みが目立つようになることも。

このような場合は、また脂肪吸引を行っても改善されないので小顔矯正で左右のバランスを整えてみましょう。

 

ボコボコした感触が残る

触るとボコボコとした感触が残っている原因は、脂肪が均一に取れていないことが考えられます。

脂肪吸引後、2週間ほどはマッサージをして様子を見てみましょう。

 

1ヶ月経ってもマッサージの効果が現れず、ボコボコとしている時はクリニックに相談することをオススメします。

 

【対処法】

  • 施術をしてから時間が経っていない場合は、マッサージを続けよう
  • マッサージを続けても改善されないときは、再施術を受けて脂肪を均一に吸引する

 

ひきつれた感じが残る

脂肪を必要以上に取りすぎた場合に、皮膚がひきつれた様な感じがすることも。

マッサージを行うことで改善されることがほとんどですが、6ヶ月以上ひきつれた感じが残る場合はそれ以上改善されないでしょう。

 

【対処法】

  • 施術後6ヶ月まではマッサージを頑張りましょう
  • 改善されない場合は、脂肪注入をして対応します

 

しこりが出来る

施術後1週間~1ヶ月は拘縮(硬縮・こうしゅく)といった症状のしこりが出来ることがあります。

術後7日前後から、吸引部分が硬くなる症状が硬縮です。
脂肪吸引を行うと、脂肪を採取した周辺の皮下組織にダメージが加わります(※1)。そして体内では、脂肪がなくなった空間部分や組織を修復しようと、繊維質が溶着剤のように張り巡らされます。この状態を皮膚表面では、硬く、ぼこぼこしているように感じるのです。

引用:脂肪吸引 術後のお悩み相談室

 
拘縮は、身体が治癒しようとしているときに起こる正常な反応なので、過度に心配になる必要はありません。

あご下は皮膚が薄いので拘縮がより強く感じられるかもしれませんが、3~6ヶ月はマッサージをして様子を見ましょう

どうしても改善されないときは、硬さを取る注射で対応することも。

気になる場合は、クリニックに相談してくださいね。

 

【対処法】

  • 施術後6ヶ月までは、硬くなったしこり部分を少し痛みを感じる程度にグリグリと指圧しましょう

 

縦じわが出来る

ひきつれと似た症状ですが、この場合の縦じわは加齢による筋肉のたるみが原因

脂肪吸引をする前からたるみが生じていた人は、脂肪吸引をして脂肪がなくなることによって、さらに縦じわが目立ってしまうことがあります。

 

筋肉によるたるみが原因の縦じわは、脂肪吸引では対処できません。

術後、縦じわが出来てしまうかどうかの判断は、カウンセリングなど術前でもある程度は分かるもの。

しっかりと医師と相談した上で、脂肪吸引を受けるかどうか決めるようにしましょう。

 

【対処法】

  • 筋肉のたるみによる縦じわは、リフトアップ施術のネックリフトで改善される

 

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二重あごを解消する脂肪吸引以外の方法

脂肪吸引の失敗例は、時間と共にマッサージなどを続ければ改善されていくものが多いですが、それでも顔の施術なので失敗は怖いですよね。

そんな方にオススメなのが、脂肪吸引をしなくても同等の効果が期待できる施術

 

少し時間がかかる方法もありますが、ダウンタイムが短い施術ばかりなので脂肪吸引に不安を感じる方は参考にしてくださいね。

 

脂肪溶解注射

フォスファチジルコリンと呼ばれる大豆由来の成分を注入することで、脂肪を溶かして排出させる効果のある脂肪溶解注射

脂肪の少ない方は1回でも効果が現れますが、通常は間隔を空けて3回ほど注射をすることで二重あごが改善されたと実感するでしょう。

 

また、顔への脂肪溶解注射は腫れやすいですが、回数を重ねるごとに腫れにくくなってきます

注射をするだけの手軽さが人気で、少し時間が掛かっても良いという方にはオススメです。

 

最近では、脂肪溶解注射よりも腫れにくいBnls注射というものも人気。

大豆を使用しておらず植物由来の成分なので、大豆アレルギーで脂肪溶解注射を諦めていた方でも施術できます。

腫れが気になるという場合は、Bnls注射を試してみるのもいいかもしれませんね。

 

レーザー治療

二重あごを解消するために行われるレーザー治療は、以下のような施術があります。

サーマクール・・・高周波を照射することで、コラーゲンに熱を与えることで皮膚のたるみを改善させる

ウルセラ・・・超音波が筋膜に作用して、たるみを引き上げる


サーマクールもウルセラも肌の上から照射する方法ですが、皮膚に針ほどの太さの管を挿入して脂肪細胞に直接レーザーを照射するのがリポレーザースマートリポと呼ばれる施術。

この方法では管の挿入口が小さいので傷跡もほとんど目立たず、気になる二重あごをピンポイントで狙い撃ちすることが可能です。

 

出典:高須クリニック

セルライトの解消・リフトアップ効果もあるので、脂肪吸引が怖くてできないという人には最適な施術と言えるでしょう。

 

まとめ

  • 二重あごの脂肪吸引での失敗例の多くは、マッサージを続けることで改善されることが多い
  • 顔の脂肪吸引の完成は3~6ヶ月なので、半年は様子を見よう
  • 時間と共に改善されなかった症状は、クリニックで相談して対応してもらおう
  • 脂肪吸引が怖い人は、脂肪溶解注射やレーザー治療で二重顎をスッキリさせよう

 

二重あごの脂肪吸引で良く言われる失敗の多くは、時間と共に解決するものもあるということが分かりました。

施術後、医師からマッサージをするように言われたら必ずしっかり行いましょう。

中には未熟な医師の施術が原因の場合もありますので、症例数の多い信頼できるクリニックでの施術をオススメします。

 

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