年齢を重ねるごとに重力に逆らえなくなってきて、肌のたるみやシワが気になり始めます。

そんな悩みを解消すべく、美容外科では様々な種類のリフトアップ施術を用意していますが気になるのは、その値段。

 

「切るのは怖いけど、効果が持続しないものも嫌!」といったわがままにも対応しているのが、糸を使用したリフトアップではないでしょうか。

糸のリフトアップの相場はもちろん、その他のリフトアップ術のお値段を徹底的に調べていきたいと思います。
 

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糸のリフトアップは1本ごとの値段が設定されている

糸を使ったリフトアップには、大きく分けて溶ける糸溶けない糸の2種類あります

以前は糸のリフトアップと言えば溶けない糸をメインに使用していましたが、現在は溶けない糸を使用しているクリニックが多いです。

【溶ける糸】

植物性ポリマーや生分解性ポリマーといった、数ヶ月~2年ほどで体内に吸収される糸を使用。

ミントリフト  糸にトゲが付いており、強度やリフト力が高い。

太い糸を使用しているので、通常よりもゆっくりと体内に吸収される。

アプトス  両端から中央に向かい毛羽立ちのある糸で別名フェザーリフト。

安全性が高く外科手術にも用いられる。

シルエットリフト  バイオコーンと言われる円錐型のコーンが付いた糸。

結び目の糸にコラーゲン繊維が作られるので、糸が吸収されてもリフトアップ効果が持続する。

ハッピーリフト 表面に小さなトゲのある糸で、たるみに引っかけて引き上げます。

コラーゲンを増殖させる作用があり、ほうれい線・頬など中央部のリフトアップに適している。

出典:THE CLINICフェイスリフトよくある失敗

 

【溶けない糸】

溶けることがないのでリフトアップ効果の持続期間が長いことが特徴。

スプリングスレッド  柔らかく柔軟性があるので、自然な仕上がりが望めます。

先端が丸くなっており、皮下組織を傷付ける心配が少なく安全性の高い糸。

金の糸  純度の高い金の糸を入れるので、金属アレルギーの方は施術できません。

たるみの他、新陳代謝を促す効果があり、シミにも効果を発揮します。

出典:THE CLINIC

糸は1本ごとに値段が設定されているところが多いですが、中には4本~の値段を掲載しているクリニックもあります。

左右3本ずつ入れると効果的ですが、もちろん1本からでも治療はしてくれるので予算に応じて医師と相談しましょう。

 

糸のリフトアップの相場は20万円~50万円

糸を使用したリフトアップの値段は、クリニックによっても幅がありますが相場は20~50万円といったところでしょうか。

入れる糸の本数によっても値段が違うのですが、6本以上入れるとリフトアップ効果を実感できますよ。

ここでは、スタンダードな本数の6本に注目して、まとめていきましょう。

 

湘南美容外科

・・・小顔若返りリフト・・・

FDA認可の特許を取得した強度の高い糸を使用して、挿入方法を工夫することで2~3年と吸収される速度がゆっくりなのが特徴。

1本 46,570円 2本 92,740円 6本 277,830円 8本370,570円

一番多いと、18本 833,490円

・・・シークレットリフト・・・

ミントリフトⅡ mini S Flexを使用した自然な仕上がりのリフトアップで、約1年半効果が持続。

2本 92,800円 4本 181,880円 6本 267,260円

 

品川美容外科

・・・フェザーリフト・・・

生分解性カプラクトン製の1年ほどで溶ける糸を使用し、コラーゲンの生成を促してくれます。

1本 18,330円のみの料金設定

通常は6本使用されるので、109,980円

 

高須クリニック

・・・イタリアンリフト・・・

高須クリニック独自の8~10ヶ月で吸収されるアプトス糸を使い、皮膚を引き上げてくれます。

1本 100,000円

6本 600,000円

・・・金の糸・・・

顔全体 300,000円

 

 

船橋中央クリニック

・・・ハッピーリフト・・・

1本 50,000円のみの料金設定

6本なら、300,000

 

聖心美容外科

・・・ハッピーリフト・・・

6本 250,000円

・・・スプリングスレッドリフト・・・

4本 320,000円

8本 510,000円

・・・金の糸・・・

270,000円~(施術部位によって異なる)

 

調べた中で一番安いのは品川美容外科の「フェザーリフト」の109,980円で、クリニックによって幅があることが分かりました。

糸の耐久性などにも違いがありますので、よく調べた上で信頼出来るクリニックで行うようにしましょう。
 

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溶ける糸は効果が短いので割高に感じることもある

糸の種類にもよりますが短ければ数ヶ月、長くても2年ほどで体内に吸収されてしまう溶ける糸は、効果も溶けない糸に比べて短くなります。

糸が溶けると徐々に効果が減少していき、早ければ1年も満たないうちにリフトアップ効果が無くなることも

たるみが気になるようなら、再施術可能ですが定期的に行うとなると数年に1回は施術しなければいけないので、溶けない糸よりも割高に感じることがあるでしょう。

しかし、顔の中に異物がずっと入っていることに抵抗がある場合や、失敗・後遺症などが心配な方は溶ける糸の方がオススメです。

 

また、溶けない糸を使用しても永久的に効果が持続する訳ではありません。

糸の弾力や柔軟性が年数と共に無くなれば、リフトアップ効果も消えてしまいます。

もう一度施術をするなら、再度糸を入れることになるので顔の中に多数の糸が残ってしまうことになるでしょう

 

今回のリフトアップが一度限りなら溶けない糸でもいいですが、この先も同じような施術をしようと考えているなら溶ける糸で定期的に治療する方が良いかもしれませんね。

 

糸を使うリフトアップ以外の値段

リフトアップをするには糸を使った施術以外にも、効果の高いものから手軽に出来るものまで様々な方法があります。

値段を比較して、自分に合ったリフトアップ方法を見つけてくださいね。

 

切開法の相場は100万円~200万円

切開法は、こめかみや額といった傷跡が目立たないような場所を切開して、たるんだ筋肉組織や皮膚を引っ張りあげて固定する手術。

皮膚を引き上げて余った皮膚は切り取り、縫い合わせるので戻りにくくしっかりとリフトアップしたい方におすすめです。

 

相場は100万円~200万円となっており、糸を使用したリフトアップよりも高く設定されています。

また、リフトアップする部位によっても値段が変わってきますよ。

≪高須クリニック≫

頬・あご 1,200,000円
1,000,000円
顔全体 2,200,000円

 

照射法の相場は1万円~40万円

メスを使って切開をしたり、顔に糸を入れるのに抵抗がある方に人気の方法です。

糸は内側からアプローチするのに対して、照射法は外側から皮下組織に働きかけてターンオーバーやコラーゲン生成を促進させます

リフトアップ効果は低いので定期的な施術が必要になりますが、手軽にできることが魅力。

 

照射法の種類は以下のようなものになります。

 

フォトフェイシャル・・・1万円~5万円

サーマクール・・・9万円~30万円

ウルセラシステマ・・・30万円~40万円

スキンタイトニングレーザー・・・1万円~8万円

スマスアップ・・・25,000円~4万円

 

 

注入法の相場は10万円以内

ボトックスやヒアルロン酸を注入するだけでリフトアップが可能な注入法は、施術時間も短く仕事帰りにでも通えます。

ボトックス注射

目尻や額のしわなどの表情筋の働きを弱める時に使用されるものですが、リフトアップ効果も。

その際は、皮膚の浅い場所にボトックスを注入をします。

相場は60,000円~80,000円ですが、効果は3~4ヶ月程度なので持続させたいなら定期的な注射が必要です。

 

ヒアルロン酸注射

もともと人の体内にあるヒアルロン酸は、体内に注入してもアレルギー反応を起こしにくく安全性が高いです。

たるみのある顔に注入することで、ハリや弾力を与えてくれます。

平均的なリフトアップ効果の持続期間は3ヶ月~半年、相場は40,000円~60,000円です。

 

まとめ

 

・リフトアップの糸の値段は1本から設定されており、2万円~10万円程度

・効果が現れる平均的な本数は6本で、20万円~50万円が相場

・溶ける糸は数ヶ月~2年程度で吸収されてしまう

・切開法・照射法・注入法など糸以外にもリフトアップの方法はある

 

糸を使用したリフトアップの相場は20万円~50万円ですが、予算が少なければ本数を減らして施術することも可能です。

溶けない糸は効果が長いですが、永久的な持続は期待できません。

定期的なリフトアップを考えているなら、溶ける糸で再施術を行うことも考えてみましょう。

 

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